自分の居場所がわからなくてメンタル病んだ結果女性用の夜のお店に行った話

ごきげんよう、じんすけです。(@jinsuke_com

今回は、学校を卒業したあと自分の居場所がなくなってメンタルが病んだ結果、最終的に女性用の夜のお店にいった体験談をつづったお話を紹介します。

ちなみに媒体はマンガなのでとても読みやすいです。

そして私は男ですが、内容はすごく突き刺さるものがあって、こういう体験談を発信してくれる人のありがたさが身に染みました。

『自分がいて良い場所がわからない』という思いから、鬱や摂食障害などもわずらって苦しんでいたみたいなので、ちょっと近しいかも、と思った方には助けになるかもしれません。

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学校を卒業したあと、自分の居場所がわからなくなった女性のお話

タイトルの強さが目を引きますね。

とはいえ、タイトルだけでいろものだと思うなかれ。

『さびしすぎて』という短い言葉の中に、そういう状態に至るまでの赤裸々な体験談がとてもわかりやすい文章と絵でつづられています。

むしろ、結果としてこの漫画のタイトルのような状況に陥っただけで、そうなった過程の描写にこそ同じような人の心を救ってくれる力があるように私は思いました。

この漫画家先生の著作にはほかにもこういった精神的に弱ったときの体験談がいくつかあるので、本作を読んで気になった方はぜひ手に取ってみてください。

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